たるふ

Linux

【Raspberry Pi監視】Raspberry Piの監視プログラムを作ってみる

第一世代のものですが、Raspberry Piを持っています。 現在の用途はルーターのsyslogサーバーとして、ルーターのログをため続けるために使っています。 消費電力が非常に少なく、CUIで動かす分には十分なスペックなので重宝しています。 せっかく起動しているRaspberry Piなので、簡単なRaspberry Piの監視プログラムを作ってみました。
Windows

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため読み取ることができません」の対処

先日、SDカードをパソコンで読み込もうとしたときに「ファイルまたはディレクトリが壊れているため読み取ることができません」というメッセージが表示され、読み込みできませんでした。 英語表記では、 E:\ is not accessible The file or directory is corrupted and unreadable と表示される。 SDカードの中にはデジカメで撮影した画像が入っており、「とりあえずフォーマットすればいいや」といった大雑把な対応をすることができません。 このメッセージが出たSDカードのデータを読み込みできるよう対処しました。
Webサービス

ゼロログポリシーのVPNサービスで2000万件を超えるユーザーデータが公開されていた

香港を拠点とする企業が提供しているVPNサービスで、2000万件を超えるユーザーデータがだれでも見れる状態になっていたことが分かりました。 7 No-Log VPNs sharing the same...
ネットワーク

Desktop VPN 無償開放の終了と今後のテレワーク

早いもので、2020年の7月ももうすぐ終了します。 Desktop VPNの無償開放は6月30日で終了しました。 私の所属している会社は、テレワークの対応が全く取れていない状況でした。 そのため、パソコンや携帯端末の手配、ITインフラの環境構築の準備ができていませんでした。 しかし、Desktop VPNを導入することでなんとかテレワークを実現することができました。 株式会社ソフトイーサの利用状況レポートによると、2月21日の無償開放以降と無償開放以前を比較すると、クライアントセッション数は最大約15倍、通信量は最大約53倍となったようです。 https://www.softether.jp/7-news/Desktop_VPN_無償開放についてのご案内および利用状況レポート 無償開放が終了したDesktop VPNに7月以降接続しようとすると、画像のような案内ページに飛びます。
パソコン

ディスク消去ユーティリティでHDDのデータ消去

ハードディスクにデータを書き込むとデータは残ります。 以前の記事にも書きましたが、ハードディスクの初期化(フォーマット)を行ってもデータ自体は消えません。「管理情報の削除」を行っているだけです。 以前の記事:EaseUS Data Recovery Wizardでデータ復元 では、ハードディスクのデータ消去はできないのでしょうか? いいえ、できます。 今回はハードディスクの消去を行うことができる「ディスク消去ユーティリティ」を使ってデータ消去を行ってみました。
ネットワーク

RT-AX56Uを購入しました

ASUSの新型ルーターRT-AX56Uを購入しました。 購入から到着まで時間がかかりました。
パソコン

diskpartコマンドでパーティションを削除する

OSがインストールされているハードディスク(HDD)やSSDは、パーティションを作成することができます。 パーティションの管理は、Windowsであれば、「ディスクの管理」という機能で行うことができます。 しかしながら、パーティションによっては、「ディスクの管理」機能では削除できないものがあります。 今回はこのパーティションを削除しする方法を書いていきます。
Webサービス

【Zoom】今回はZoomに対してサインアップする資格がありません の対処

お仕事でZoomを使うことが多くなりました。 Googleアカウントでサインアップでき、新たにアカウントを作成する必要がないので便利です。 先日、ユーザーからZoomに関しての問い合わせを受けました。 「今回はZoomに対してサインアップする資格がありません」と出てサインアップできないと言うのです。 私自身、そのような現象になったことがないので、あれやこれやと調べながら対処しました。 忘れそうなのでまとめておきます。
パソコン

emachines D620(eMD620-T1)のカスタム

新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が増加しています。 emachines D620という古いパソコンを分解し、スペックアップをして自宅時間を過ごしてみました。
ネットワーク

Intel AMTでリモートデスクトップを試す

Windowsでのリモート操作といえば「リモートデスクトップ接続」が一般的です。 リモートデスクトップ接続はWindowsの標準機能であり、昔から使用されています。 WindowsというOSの機能であるリモートデスクトップ接続は、あくまでもWindowsを操作するための機能です。 そのため、Windowsを起動する前のパソコンのBIOS操作は行うことができません。 以前記事に書いたIntel AMTの機能にあるリモートデスクトップ(Remote Desktop)では、導入されているOSに関係なく、パソコンを操作することができます。 今回は、Intel AMTでのリモートデスクトップ操作を試しました。