イーサーネットコンバータ

ネットワーク

WZR-900DHP2をWi-Fi中継器として使う

バッファローのWHR-300HP2をWi-Fi中継器とイーサネットコンバーターとして使ってきました。 この度、WZR-900DHP2という機種を入手したので、こちらをWi-Fi中継器とイーサネットコンバーターとして使うことにしました。 今回は、WZR-900DHP2のWi-Fi中継器としての設定をメインに書いていきます。
ネットワーク

バッファロールーターの時刻をNTPサーバーと同期する

現在、バッファロー製のルーターを2台使っています。 1台はWHR-300HP2という機種で、Wi-Fi中継器とイーサネットコンバーターとして使用しています。 もう1台はWZR-HP-G302Hという機種で、ブリッジ(ハブ)として使用しています。 そしてASUSのRT-AX56Uをメインのルーターとして使用しており、これら3台のシステムログは、LAN内にあるSyslogサーバーとしても利用しているRaspberryPiに転送&蓄積されています。 RaspberryPiに記録されたSyslogを見返していたところ、WHR-300HP2とWZR-HP-G302Hのログの時刻がずれていることに気が付きました。 時刻があっていないと、ルーターのスケジュール機能が想定と違う動きになるなどの不具合が発生します。 そのため、NTPサーバーと時刻同期できるように設定を行いました。
ネットワーク

Wi-Fi中継とイーサーネットコンバータを使う(WHR-300HP2)

以前、リサイクルショップに立ち寄り、パソコン関連のコーナーを見てたらルーターが売っていました。 かなり古いものから新しいものまで様々なメーカー、機種が並べて展示してありました。 当時の私はdd-wrtというルーターのカスタムに興味がありました。 バッファロー製のルーターはdd-wrtのカスタムファームウェアが豊富にあるので、バッファロー製のルーターを探していました。 すると、500円で売っているWHR-300HP2を見つけました。500円という価格につられて購入しました。 さっそくカスタムしようかと思ったのですが、このルーターはWi-Fi中継とイーサーネットコンバーターの機能があることがわかりました。 これは便利。カスタムはせずに、これらの機能を使用してネットワークを構築しました。