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ata1: SRST failed (errno=-16) が出た

Ubuntu 20.04.1 LTSをインストールしようとしたのですが、以下のように”ata1: SRST failed (errno=-16)”というメッセージが出現し、インストール処理がうまくできない事象に遭遇しました。
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Rapsberry Piのモデルをコマンドで確認する

SyslogサーバーとしてRaspberry Piを使っています。 中古品として購入したもので、初代Raspberry Piという情報以外わからない状態でした。 ご存じの通り、Raspberry Piには複数のモデルがあり、形状も類似しているので、外観でモデルを見分けるのは面倒です。 そんなときは、
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nkfで文字変換して文字化けの解消

Linuxの多くのディストリビューションではUTF-8という文字コードを使用しています。 EQUIUM S7100にインストールしたUbuntu Desktop 20.04.1 LTSもUTF-8を採用しています。 一方、WindowsではSJIS(Shift-JIS)という文字コードを採用しており、UTF-8と完全な互換性はありません。 そのため、SJISで保存されたテキストをUbuntuで開くと文字化けし、読むことができない場合があります。 そういった時は、nkfコマンドを使って文字コードを変換しましょう。
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Wiresharkでマジックパケットを見てみる

Ubuntu Desktop 20.04.1 LTSをインストールしたEQUIUM S7100はWake On LANの設定をしています。 EQUIUM S7100を使いたいときは、自宅のルーター(ASUS RT-AX56U)からマジックパケットを送出して起動させます。 このマジックパケットをWiresharkで見てみました。
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ubuntuからRT-AX56UのNASにアクセス

UbuntuとWindows間でのファイル共有を行うときに、簡易NASとして設定した、RT-AX56Uに接続したHDDにデータを移動したりしています。 Windowsから簡易NASへのアクセス方法など...
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ubuntu 有線 管理対象外と表示されているのを修正する

ubuntuに無線LANアダプタを取り付けて使ったところ、[有線 管理対象外]と表示されるようになりました。 これを修正しました。
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Jitsi meet でWEB会議を作成できるユーザーを限定する

先日、OSSなWeb会議システムであるJitsi meetを自宅のLinuxサーバー(ubuntu)上に構築しました。 Jisti meetはアカウント不要で利用できるWEB会議システムです。 WEB会議の作成は誰でも可能で、WEB会議への参加もURLを知っていれば誰でもできます。 これはメリットでもありますが、デメリットでもあります。 今回、WEB会議の作成できるユーザーを限定するように設定をしてみました。
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ubuntuでWake On LANを設定する

Ubuntu 20.04.1 LTSをインストールしたEQUIUM S7100にWake On LANを設定して遠隔起動できるようにします。
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ubuntuのディスク使用量の確認

EQUIUM S7100にインストールしたubuntuのディスク使用量を調べてみました。 ディスク使用量を調べるコマンドは df です。 h オプションで人間が分かりやすいようにサイズの単位が付きます。
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OSSなWeb会議システム Jitsi meetを構築してみました

オープンソースのWeb会議システムであるJitsi meetをEQUIUM S7100上に構築し、使ってみました。 zoomやmeet、teamsなどたくさんのWeb会議システムがありますが、「無料」で「オンプレ環境」で運用できるのがJisti meetの特徴です。 今回は、細かい調整や機能については一切触れず、Web会議システムの基本的な機能を使用できるようにするまでについて書きます。 Jisti meetについて、国内での情報が少なめなので、海外情報を探しに行くのに時間がかかっています。 海外フォーラムを見に行くと、英語の勉強になりますね。