AppDataフォルダの場所は↓です。
C:\Users\ユーザー名\AppData
AppDataフォルダは隠しフォルダとなっています。
アクセスする方法を紹介します。
なお、動作を確認したOSはWindows10 Pro 64bit バージョン1909 です。
方法1:隠しフォルダを表示する
もっともよく知られた方法でしょう。
隠しフォルダになっているAppDataを表示させ、アクセスする方法です。
隠しフォルダを表示する方法1
エクスプローラーの[表示タブ]をクリックします。
[隠しファイル]にチェックを入れると、AppData が表示されます。
AppDataフォルダをクリックするとアクセスできます。
隠しフォルダを表示する方法2
こちらは旧来(?)の方法で、若干手順が多いです。
エクスプローラーの[表示タブ] ⇒ [オプション] と進みます。
フォルダーオプションが表示されます。
[表示タブ]を選択し、[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]を選択して、適用(A)をクリックします。
AppData が表示されます。
AppDataフォルダをクリックするとアクセスできます。
方法2:アドレスバーに直接入力する
AppDataのように、フォルダの場所がわかっている場合に有効です。
エクスプローラーのアドレスバーを右クリックし、[アドレスの編集(E)]をクリックします。
アドレスバーが編集可能になるので、C:\Users\ユーザー名\AppDataと入力し、Enterキーを押します。
そうすると、隠しフォルダを表示していなくても移動可能です。
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