昔の話になりますが、OCN光 with フレッツを契約中にホームゲートウェイ(R-500MI)と無線LANカード SC-40NE「2」をレンタルしていました。
OCN光 with フレッツをOCN光に光コラボで転用した後に、無線LANカード SC-40NE「2」を返却したところ、インターネットに接続できないトラブルが発生しました。
当時の記事は↓
オペレーターの方から、『無線LANカードを返却するとホームゲートウェイはルーター機能を失う』と説明を受け、当初は納得していました。
しかし、『なんでルーター機能を失ったのか』が最近気になってきました。
そんな決まりあったっけ?
いまさらですが気になったので調べてみました。
調べてみたら見つかりました。
似たようなサービス名称がたくさんあるので、正確な情報を得るために当時の契約書等を引っ張り出して確認しました。
↑のリンクの『機器 レンタル代金』の項目に記載がありました。
※ 光サービスメニューが1Gで無線LANルーターをご利用のお客さまの場合
無線LANルーター機能の解約に際して遠隔からのルーター機能停止に関する工事費用が発生します。
無線LANルーターからホームゲートウェイへの端末変更に伴い、手続き費用が発生します。引用元:https://www.ntt.com/personal/signup/internet/hikari/ocnhikari.html
私の環境は、契約書によると『マンション1G・ミニ・東日本』という契約に変更になっているみたいで、無線LANルーター機能を使用していました。
無線LANカードの返却は、無線LANルーター機能の解約に該当するみたいです。
当時(2018年)は全く気が付かなったのですが、契約変更手数料\2,100はおそらくこのルーター機能停止に関する工事費用のことだと合点がいきました。
ルーター機能は完全に停止されているようなので、PR-500MIは完全にONUとしての機能しかありません。
PR-500MIを使ってる人は分かると思うのですが、この機器はそこそこデカいです。
ONUの機能しかないなら、もっと小型のONU(GE-PON-ONU タイプDとか)に変更してくれないかな?
今度聞いてみよう。
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