今年の1月のことですが、自宅のハブを交換しました。
これまではブリッジモードに設定したルーターをハブの代わりとして使用していました。
使っていた機種はバッファローのWZR-HP-G302Hでという古い機種で、全ポートが1000BASE-T(ギガビット対応)と私の要求する性能を満たしているので、トラブルがなければ使い続けようと思いっていました。
しかしながら、WAN側のLANの接続が100Mbpsでの接続になってしまうというトラブルが発生しました。
トラブルが発生タイミングに規則性はなく、WAN側のLANケーブルを抜き差しすると1Gbpsになるのですが、しばらくすると100Mbpsになってしまいます。
WZR-HP-G302Hを外すと1Gbpsでの接続となるため、ハブを買うことにしました。
購入したのは、TL-SG1005Dというスイッチングハブです。
選定理由を捻りだして書いてみました。
- 安い
私が購入した2021年1月は値段が\1,200でしたが、\300オフのクーポンが使えたので\900円で購入できました。
さっき見たらAmazonで\1,000でした。安いですね。 - 全ポートギガビット対応
100Mbpsでの接続はOSイメージのダウンロードや、NASへのファイル転送が遅くて時間がかかります。
この価格帯だとギガビット対応していないハブが多いのですが、この製品は全ポートギガビット対応です。 - 設定不要
いままではルーターをハブとして使っていました。設定は運用開始前に一度行えばいいのですが面倒っちゃ面倒です。
電源を接続すればすぐ使えるのはうれしいですね。
購入して1か月ほど経過しますが、全く問題なく使用できています。
リンクのLEDの明るさも控えめなので視界に入ってもうるさくありません。
買ってよかったです。
TP-Link スイッチングハブ ギガビット 5ポート 10/100/1000Mbps プラスチック筺体 3年保証 TL-SG1005D
以下画像です。
TP-Link スイッチングハブ ギガビット 5ポート 10/100/1000Mbps プラスチック筺体 3年保証 TL-SG1005D
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