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ubuntuにGoogle Chromeをインストール

EQUIUM S7100へubuntuをインストールし、使い始めました。Jitsi meetのサーバーを作るのが目的です。ubuntu上で調べものをするためにWebブラウザが必要ですが、デフォルトでインストールされているWebブラウザはFirefoxです。Firefoxは数年前まで私はメインブラウザとしてよく利用していましたが、GoogleChromeに切り替えをしたこともあり、いま改めて使うと使いづらい部分があります。スマートフォンとの情報連携を考えると、GoogleChromeのほうが圧倒的に便利です。そこで、ubuntuにGoogleChromeをインストールしてみました。
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ubuntuの初期設定(ssh導入/アップグレード/リモートデスクトップ/rootなど)

前回、余っていたパソコン EQUIUM S7100へUbuntu Desktop 20.04.1 LTSをインストールしました。目的としては、Jitsi meetを導入することです。Jitsi meetを構築・設定する前に、いくつか準備をしなければなりません。今回は、その準備に関してのメモです。
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EQUIUM S7100へubuntuのインストール

新型コロナウィルスによる、いわゆるコロナ禍によって、テレワークなどの働き方の変容が日本でも少しずつ進んできました。Web会議やオンラインセミナーを使用する機会も増えてきたのではないでしょうか?私の所属している会社では、Web会議にはGoogleのmeetを使用しています。meetはGoogleアカウントが必要になり、社外の人とのWeb会議には不向きな場合があります。TeamsやZoomといったサービスもありますが、IT予算が少ないこともあり、導入は難しそうです。そこで、自前で環境を作ることができるJitsi meetの構築をしてみたくなりました。会社で使用することはおそらくありませんので、私の個人的な興味が強いですが・・・Hyper-VやVMwareなどの仮想環境への構築ではなく、パソコンを1台用意し、そこにubuntuをインストールするすることにしました。パソコンの性能によりますが、ubuntuのインストールは意外と時間がかかります。どのくらいの時間がかかったのか、そのあたりのメモも含めて書いていきます。
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Linux grepコマンドで「バイナリファイル (標準入力) に一致しました 」の対応

ASUSルーター RT-AX56UのシステムログをSyslogサーバーとしても利用しているRaspberry Piに転送しています。このログをgrepしたときに、「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」と最終行に表示されました。テキスト処理をするときに、この一行が表示されると非常に邪魔ですので、「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」が表示されないようにしなければなりません。
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【メモ】Poderosaの設定

LinuxにSSH接続するとき、Poderosaというターミナルソフトを使っています。備忘録も兼ねて、個人的に便利だと感じている設定を書いていきます。使用しているPoderosaのVersionとCLRは次の通りです。
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【Raspberry Pi監視】cronを設定する

Raspberry Piで自身のステータスを取得し、メール送信をするプログラムの作成までできました。あとは、このプログラムの定時実行を設定し、監視プログラムとしたいと思います。 Linuxのタスクスケジューラーといえばcronです。このcronで、処理が指定された時間に起動されるようにしていきます。
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【Raspberry Pi監視】監視プログラムを作成する

前回の記事で、Raspberry PiからGmailを使ってメールを送信できるようになりました。続いてメールの本文となる監視内容を作成するプログラムを作成していきます。
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【Raspberry Pi監視】Raspberry PiでGmailを送信できるようにする

Raspberry Piの監視プログラムを作成するためのステップ1です。まずは、Raspberry Piでメールを送信できるようにします。 今回は、Gmailをメール送信のためのSMTPサーバーとして使う方法を採用します。SMTPとはメールを送信するために使われるプロトコルです。Raspberry PiにGmailのアカウントを設定し、メールを送信できるようにしていきます。
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【Raspberry Pi監視】Raspberry Piの監視プログラムを作ってみる

第一世代のものですが、Raspberry Piを持っています。現在の用途はルーターのsyslogサーバーとして、ルーターのログをため続けるために使っています。消費電力が非常に少なく、CUIで動かす分には十分なスペックなので重宝しています。せっかく起動しているRaspberry Piなので、簡単なRaspberry Piの監視プログラムを作ってみました。
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DD-WRT化したWHR-G301Nを純正ファームウェアに戻す

とりあえず過去に使用していたバッファローのWHR-G301NをJcom回線につなごうと思いましたが、これDD-WRT化されていました。DD-WRTのままで使い続けてもよかったのですが、純正ファームウェアに戻せるか検証もしてみたかったのでやってみました。