Windows

「接続しようとしているリモートコンピューターには、ネットワークレベル認証 (NLA)が必要ですが~」のエラー対処法

接続しようとしているリモートコンピューターには、ネットワークレベル認証 (NLA)が必要ですが、お使いの Windowsのドメインコントローラーに接続してNLAを実行することができません。リモートコンピューターの管理者であれば、[システムのプロパティ]ダイアログボックスの[リモート]タブにあるオプションを使用して、NLAを無効にできます。 このエラーは、Windowsサーバーにリモートデスクトップで接続するための認証画面に、ユーザー名とパスワードを入力後に発生しました。
ネットワーク

ASUSルーターのログ protocol 0000 is buggy が出た

RT-AX56UのログをSyslogサーバーに転送しています。 ログを見返してみるといろいろな気づきがあるものです。 詳しい内容はこれから調べていくとして、1つ気になるログがありました。 それはprotocol XXXX is buggyというログです(XXXXには英数字が入る) ↓のような感じで出力されます。
Linux

Ubuntu CUIで無線LANに接続する

Endeavor NP15を有線LANに接続して使用していますが、無線LANにも接続してみました。 このパソコンには無線LANモジュールがないので、USB接続するタイプの無線LANアダプタを接続しました。 Linuxでの無線接続はGUI(デスクトップ画面)では無線接続したことがあるのですが、CUIでは接続したことがないのでやってみました。
Linux

UbuntuでCPU温度・FAN回転数などの情報を取得する

Raspberry Piのハードウェア監視プログラムを流用して、Ubuntuでも似たようなプログラムを作ろうと目論んでいます。 Raspberry Pi OS(旧Raspbian)ではvcgencmdを使って、CPU温度等の情報を取得することができましたが、このコマンドはUbuntuでは使用できません。 ハードウェアの情報を取得するツールとしてlm-sensorsというものがあります。 このlm-sensorsを使って、これらの情報を取得できるようにしていきます。
Linux

syslogでログファイルが書き込みされなくなるトラブル

syslogサーバーを構築し、ログが数日分溜まるのを待っていたのですが、ログファイルが途中から書き込みされなくなりました。 初めはsyslogが受信されなくなったのかと思いましたが、違いました。
Windows

Windows 10 October 2020 Updateにアップデート完了

Windowsのアップデートを行いました。 November 2019 Update(バージョン1909)から10 October 2020 Update(バージョン20H2)へのアップデートは、バージョン1903からバージョン1909へのアップデート時より時間がかかりました。
Linux

EPSON DIRECT Endeavor NP15の分解とパーツ交換

先日手に入れたEPSON DIRECT Endeavor NP15の分解です。 分解手順 ネジを外す 外すネジは6か所でした。場所は画像の通り。 前面の2か所 背面の2か所 底面の2か所 パネルを外す...
Linux

syslogサーバー構築とログ保存先の変更

Endeavor NP15にUbuntu 20.04.1 LTSをインストールし、さっそくSyslogサーバーを構築してみました。 Raspberry PiでSyslogサーバーを構築したときより、かなりすんなり構築できました。 そして管理しやすいようにログの出力場所も設定してみました。
パソコン

EPSON Endeavor NP15のBIOS起動方法とメニュー

EPSON Endeavor NP15のBIOS起動方法とメニューについて、メモを兼ねて書いていきます。 といってもすべてのメニューを載せるわけではないので悪しからず。 EndeavorのNPシリーズであれば、だいたい同じメニューだと思います。
パソコン

小型デスクトップパソコン EPSON DIRECT Endeavor NP15

小さなパソコンを探していました。 探した条件は以下の通り。 Raspberry Pi Model B Rev 2より性能が高い 消費電力が少ない ストレージの交換が可能 安い すでにRaspberry Pi Model B Rev 2は所有しているのですが、もう少し処理性能の高いパソコンを使って運用していきたいという動機です。