EPSON DIRECT Endeavor NP15の分解とパーツ交換

                 
Linux
この記事は約4分で読めます。

先日手に入れたEPSON DIRECT Endeavor NP15の分解です。

 

                 

分解手順

ネジを外す

外すネジは6か所でした。場所は画像の通り。

前面の2か所

背面の2か所

底面の2か所

                 

パネルを外す

ネジを外したらEPSONとプリントされている方のパネルを外します。

このパネルを外す作業が難しかったです。

ネジを外したら、本体の背面、底面のパネルのツメは外れました。

しかし、上部のツメが異様に固く、力任せに外そうとするとパネルが割れてしまいそうでした。

そこで、カードを使い上部のツメを取り外していきました。

カードはテレフォンカードのようなものがいいと思います。Suicaくらいの厚みだと作業しづらいと思います。

カードを隙間に入れてツメを外していく。

 

前面以外の3辺のツメが外れたら画像のようになります。

 

続いて前面のUSBやイヤホン端子の引っ掛かりを外します。

画像の矢印の方向に向かって力を加えると、前面の各端子とツメが外れてパネルを外せました。

パネルを外した画像です。

前面のパネルをうまく外さないと、外したパネルの裏側についているアルミを傷つけてしまいます。

動作には問題ないものの、傷がつくと少し凹みます。

                 

内部画像

内部の画像です。

  • CMOS BATT
    CMOS電池はCR2032のボタン電池でコネクターでマザーボードに接続されています。
    電池切れの場合はこのモジュールを購入するか、DIYで作らないといけないので少々面倒そう。

  • ストレージ

    Endeavor NP15は2.5インチのHDD250GBが搭載されているモデルです。

    Seagate製で厚さが9.5mmのHDD(5400rpm)が付いていました。

    HDDマウントがネジで4か所留められているので外します。


  • MEMORY
    メモリスロットが1つのみ。
    もともとはElixirの2GBのメモリが付いていましたが、最大メモリサイズは4GBなので交換。

  • CPU FAN
    4か所ネジ留めされています。
    ヒートシンクに1~4の数字が書かれているので、外すときは4→1の順で、取り付けは1→4の順番にネジの脱着をします。

CMOS電池以外を外した画像です。

ソケット形状からもわかりますが、CPUのIntel Atom D525は取り外しできません。

高い処理性能ではなく、省電力で稼働できる能力に期待したいです。

                 

OS

もともとはWindows7 Home Premium 32bit がインストールされていたようですが、HDDは完全に消去されており、何もない状態でした。

迷わずUbuntu 20.04 LTSをインストールしました。

Ubuntuインストール後は、記事にも紹介した次のことを行いました。

                 

パーツ交換まとめ

分解し、パーツ交換をしました。

スペックは以下のように変化しました。

  交換前 交換後
CPU Intel Atom D525 Intel Atom D525
メモリ 2GB

4GB

ストレージ HDD250GB SSD250GB
OS なし Ubuntu 20.04 LTS

以前S7100にHDD+Ubuntuの組み合わせで使った時には、動きが遅かったので速やかにSSDに交換しました。

今回の場合もSSDに交換したことで、大きなストレスなく動いてくれています。

 

NP15でいろいろなサーバー機能を試してみようと思います。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました