Ubuntu CUIで無線LANに接続する

Linux
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Endeavor NP15を有線LANに接続して使用していますが、無線LANにも接続してみました。

このパソコンには無線LANモジュールがないので、USB接続するタイプの無線LANアダプタを接続しました。

Linuxでの無線接続はGUI(デスクトップ画面)では無線接続したことがあるのですが、CUIでは接続したことがないのでやってみました。

 

                 

CUIで無線LANに接続

無線LANアダプタの接続

使用した無線LANアダプタ

使用したアダプタはUSB接続タイプの無線LANアダプタです。

ロジテックのLAN-W150N/U2BKという製品で、発売開始年月が2010年06月と古いため手放す人も多く、中古品を格安で購入できました。

対応している無線LANの規格はIEEE802.11b/g/nで、最高速度も150Mbps(理論値)と早くはありませんが十分使えます。

小型なのでパソコンに接続しても目立ちませんが、青色のLEDが点滅します。

重量2gの小型タイプ

 

[[LAN-W150N/U2BK]] - ドライバ & マニュアル(取扱説明書)ダウンロード - ロジテック

この無線LANアダプタはもう一つ持っていて、Ubuntuで使用できることを確認済みなのでこの製品を選択しました。

使用する無線LANアダプタによってはUbuntuで使えない場合もあるので、接続事例があるか事前に調べておくとよいかもしれません。

                 

nmcli

CUIで無線LAN(Wi-Fi)に接続する方法のひとつとして、nmcliというツールを使います。

アクセスポイントの表示

以下のコマンドで周囲にあるアクセスポイントが表示されます。

IN-USEにアスタリスク(*)が付いているアクセスポイントは、接続済みであることを示しています。

再スキャンする場合は次のコマンドを実行。

接続

以下のコマンドで接続します。

SSID(BSSID)と、それに対応するパスフレーズを入力すると接続できます。

接続後にip add showを実行すると、ワイヤレスインターフェースにIPが払い出されていることが分かります。

 

切断

無線LANを切断するときには以下のコマンドを実行します。

 

sudo nmcli radio wifiを実行すると、enable/disableが確認できます。

nmtui

nmtuiはコマンドが苦手な人でもわかりやすい表示になっています。

“nmtui”さえ知っていればなんとかなるので、覚えることも少ないのがいいです。

接続

接続するには以下のコマンドを実行します。

コンソール上にGUIっぽい画面が出てきます。

[接続をアクティベートする]を方向キーで選択し、Enterキーを押します。

接続したいSSIDを選択し、Enterキーを押します。

SSIDのパスワードを入力し、Enterキーを押します。

[接続中]と表示されます。[接続中]の表示が消えたら接続完了です。

 

[接続の編集]を選択し、Enterキーを押すと、接続中のSSIDにアスタリスク(*)が付いています。

nmtuiの表示が崩れるとき

前項に掲載した画像をご覧いただければわかりますが、nmtuiを実行したときに、表示が崩れておかしい状態になってしまいました。

機能としては正常に動いているみたいですが。。。

その場合は、次のようにnmtuiを実行すると表示崩れが抑えられました(完全に抑えられるわけではないです)。

正常な表示になりました。

 

IPアドレスの固定

以前の記事でIPアドレスの固定方法を書きましたが、無線LAN接続したワイヤレスインターフェースのIPも固定しました。

  1. インターフェース名の確認

    ip add showで対象のインターフェース名を確認します。
    wlx00018ee2d6f0 という名前と分かりました。

  2. /etc/netplan/99_config.yamlの編集

    有線LANの設定がすでにある場合でも、追記すればOKです。 

  3. 設定適用

これでOKです。

無線LANにCUIで接続する方法は、調べてみるといくつかあるみたいです。

調べて実践して今後追記していこうと思います。

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