Webサービス

Google Chrome この接続ではプライバシーが保護されません(NET::ERR_CERT_DATE_INVALID)でも接続はできます

GoogleChromeを使ってWebブラウジングをしていると、「この接続ではプライバシーが保護されません」という表示が出る場合があります。 この表示が出る原因はいくつかありますが、だいたいはSSL証明書に関連しています。 普段見慣れないページですから、不慣れな人は不安に感じることでしょう。 GoogleChrome側で「接続しないほうがいいですよ」とアドバイスしてくれているので、基本的には接続しないほうがいいです。 しかし、接続先が社内のページであったり、自宅の機器だったりと安全であることが分かっている場合は、接続を続行することができます。
パソコン

EQUIUM S7100を使用可能にする

jitsi meetを使ったWeb会議サーバーを作ってみたくて、最近使っているパソコンEQUIUM S7100です。 このパソコンは、そもそも通常使用不可能な状態で入手したパソコンです。 いわゆるジャンク品というやつです。 このパソコンの分解について・・・というか、使えるようになるまでを書いていきます。
Linux

xrdpでリモートデスクトップしたときの「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」を消す

Windows10からubuntuに対してxrdpを利用してリモートデスクトップをできるようにしました。 リモートデスクトップで接続すると、「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」という表示が頻繁に出てきて目障りです。 この事象の対応策がありましたので、やってみました。
Linux

ubuntuにGoogle Chromeをインストール

EQUIUM S7100へubuntuをインストールし、使い始めました。 Jitsi meetのサーバーを作るのが目的です。 ubuntu上で調べものをするためにWebブラウザが必要ですが、デフォルトでインストールされているWebブラウザはFirefoxです。 Firefoxは数年前まで私はメインブラウザとしてよく利用していましたが、GoogleChromeに切り替えをしたこともあり、いま改めて使うと使いづらい部分があります。 スマートフォンとの情報連携を考えると、GoogleChromeのほうが圧倒的に便利です。 そこで、ubuntuにGoogleChromeをインストールしてみました。
Webサービス

Googleフォーム 回答時にログインを求められる原因

Gsuite(Google Workspace)ではGoogleフォームという、アンケートを作ることができます。 適切に設定をすれば、アンケートに回答者はGoogleアカウントがなくても回答することができるので、幅広いシチュエーションで使用することができます。 先日、アンケート回答をしようとするとGoogleへのログイン画面に遷移してしまうという問い合わせを受けました。
Linux

ubuntuの初期設定(ssh導入/アップグレード/リモートデスクトップ/rootなど)

前回、余っていたパソコン EQUIUM S7100へUbuntu Desktop 20.04.1 LTSをインストールしました。 目的としては、Jitsi meetを導入することです。 Jitsi meetを構築・設定する前に、いくつか準備をしなければなりません。 今回は、その準備に関してのメモです。
Linux

EQUIUM S7100へubuntuのインストール

新型コロナウィルスによる、いわゆるコロナ禍によって、テレワークなどの働き方の変容が日本でも少しずつ進んできました。 Web会議やオンラインセミナーを使用する機会も増えてきたのではないでしょうか? 私の所属している会社では、Web会議にはGoogleのmeetを使用しています。 meetはGoogleアカウントが必要になり、社外の人とのWeb会議には不向きな場合があります。 TeamsやZoomといったサービスもありますが、IT予算が少ないこともあり、導入は難しそうです。 そこで、自前で環境を作ることができるJitsi meetの構築をしてみたくなりました。 会社で使用することはおそらくありませんので、私の個人的な興味が強いですが・・・ Hyper-VやVMwareなどの仮想環境への構築ではなく、パソコンを1台用意し、そこにubuntuをインストールするすることにしました。 パソコンの性能によりますが、ubuntuのインストールは意外と時間がかかります。 どのくらいの時間がかかったのか、そのあたりのメモも含めて書いていきます。
Webサービス

Gmail 受信トレイの未読件数をタブに表示する方法

GmailにWebブラウザからアクセスすると、トレイやラベルごとに未読件数がタブに表示されます。 受信トレイ(5,127) といった具合の表示です。 Webブラウザは、タブを複数開くことが当たり前にな...
Webサービス

Google Drive File Stream が起動しない「libcef.dllが見つからないため~」

とあるユーザーのパソコン(Windows)で、Drive File Streamが起動しないというトラブルが発生しました。 画面に表示されたエラーメッセージを見てみると、次のようなメッセージが表示されていました。 GoogleDriveFS.exe – システムエラー libcef.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。 どうやらDrive File Streamの起動に必要なファイルが消えてしまったようです。 結論を申し上げますと、Drive File Streamの再インストールをすることで対処しました。
Linux

Linux grepコマンドで「バイナリファイル (標準入力) に一致しました 」の対応

ASUSルーター RT-AX56UのシステムログをSyslogサーバーとしても利用しているRaspberry Piに転送しています。 このログをgrepしたときに、「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」と最終行に表示されました。 テキスト処理をするときに、この一行が表示されると非常に邪魔ですので、「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」が表示されないようにしなければなりません。