Google Drive File Stream が起動しない「libcef.dllが見つからないため~」

                 
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とあるユーザーのパソコン(Windows)で、Drive File Streamが起動しないというトラブルが発生しました。

画面に表示されたエラーメッセージを見てみると、次のようなメッセージが表示されていました。

GoogleDriveFS.exe – システムエラー
libcef.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。

どうやらDrive File Streamの起動に必要なファイルが消えてしまったようです。

結論を申し上げますと、Drive File Streamの再インストールをすることで対処しました。

 

対処手順

  1. Drive File Streamのインストーラーを準備する
    GoogleからDrive File Streamのインストーラーをダウンロードしておきます。



  2. Drive File Streamをアンインストールする
    スタート ⇒ 設定 ⇒ アプリ ⇒ アプリと機能 で表示されたアプリ一覧から、Google Drive File Streamをアンインストールします。






  3. パソコンを再起動する
    Google Drive File Streamをアンインストールしたら、パソコンを一度再起動しましょう。
    再起動せずに、Google Drive File Streamをインストールしようとすると、画像のようなメッセージが表示されます。

    Google Drive File Stream
    部分的に削除されている以前のインストールが検出されました。このサービスをインストール する前にパソコンを再起動してください。


  4. Google Drive File Streamをインストールする
    1.で準備しておいた、Google Drive File Streamのインストーラーを実行します。




  5. Google Drive File Streamが起動することを確認する


余談

Google Drive File Streamが起動しない原因は、libcef.dllというファイルが消えてしまったことでした。

このファイルは本来は次のファイルパスに存在しています。



トラブルが発生したユーザーのWindows端末は、Active Directoryで管理されており、管理者権限は付与されていません。

libcef.dllを削除しようとすると管理者パスワードが求められるはずです。

そのため、なぜlibcef.dllが消えてしまったのかは原因がわかりません。

ユーザーのパソコンは、保存領域が全くなく、「空き容量0」の状態でした。

このあたりが原因かもしれません。

せっかくGsuiteを使用しているのに、ローカル(パソコン内部)にデータを保存し続けておく使い方はよくないです。

ユーザーのパソコン入れ替え時にも、データ移行に時間がかかるため、ユーザーと情報システム部門のお互いが不幸です。

ユーザーにはマイドライブや、共有ドライブの使い方と必要性を改めて説明し、対応終了としました。

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