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OSSなWeb会議システム Jitsi meetを構築してみました

オープンソースのWeb会議システムであるJitsi meetをEQUIUM S7100上に構築し、使ってみました。 zoomやmeet、teamsなどたくさんのWeb会議システムがありますが、「無料」で「オンプレ環境」で運用できるのがJisti meetの特徴です。 今回は、細かい調整や機能については一切触れず、Web会議システムの基本的な機能を使用できるようにするまでについて書きます。 Jisti meetについて、国内での情報が少なめなので、海外情報を探しに行くのに時間がかかっています。 海外フォーラムを見に行くと、英語の勉強になりますね。
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No-IPの登録とDDNSクライアントの設定

jitsi meetの構築をしています。 結論から申し上げますと、jitsi meetの構築はできました。 知り合いとWebミーティングをすることもできました。 記事を作成するまでは少し時間がかかりそうです。。。 今回は、jitsi meetの構築に必要なドメイン(DDNS)を取得し、DDNSクライアントの設定を行うという内容を書いていきます。
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Ubuntu 20.04.1 LTS の IPを固定する

ubuntuのプライベートIPアドレスをコマンドラインから固定しました。 ディストリビューションのバージョンが新しくなると設定方法も変化しますね。
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xrdpでリモートデスクトップしたときの「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」を消す

Windows10からubuntuに対してxrdpを利用してリモートデスクトップをできるようにしました。 リモートデスクトップで接続すると、「カラープロファイルを作成するには認証が必要です」という表示が頻繁に出てきて目障りです。 この事象の対応策がありましたので、やってみました。
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ubuntuにGoogle Chromeをインストール

EQUIUM S7100へubuntuをインストールし、使い始めました。 Jitsi meetのサーバーを作るのが目的です。 ubuntu上で調べものをするためにWebブラウザが必要ですが、デフォルトでインストールされているWebブラウザはFirefoxです。 Firefoxは数年前まで私はメインブラウザとしてよく利用していましたが、GoogleChromeに切り替えをしたこともあり、いま改めて使うと使いづらい部分があります。 スマートフォンとの情報連携を考えると、GoogleChromeのほうが圧倒的に便利です。 そこで、ubuntuにGoogleChromeをインストールしてみました。
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ubuntuの初期設定(ssh導入/アップグレード/リモートデスクトップ/rootなど)

前回、余っていたパソコン EQUIUM S7100へUbuntu Desktop 20.04.1 LTSをインストールしました。 目的としては、Jitsi meetを導入することです。 Jitsi meetを構築・設定する前に、いくつか準備をしなければなりません。 今回は、その準備に関してのメモです。
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EQUIUM S7100へubuntuのインストール

新型コロナウィルスによる、いわゆるコロナ禍によって、テレワークなどの働き方の変容が日本でも少しずつ進んできました。 Web会議やオンラインセミナーを使用する機会も増えてきたのではないでしょうか? 私の所属している会社では、Web会議にはGoogleのmeetを使用しています。 meetはGoogleアカウントが必要になり、社外の人とのWeb会議には不向きな場合があります。 TeamsやZoomといったサービスもありますが、IT予算が少ないこともあり、導入は難しそうです。 そこで、自前で環境を作ることができるJitsi meetの構築をしてみたくなりました。 会社で使用することはおそらくありませんので、私の個人的な興味が強いですが・・・ Hyper-VやVMwareなどの仮想環境への構築ではなく、パソコンを1台用意し、そこにubuntuをインストールするすることにしました。 パソコンの性能によりますが、ubuntuのインストールは意外と時間がかかります。 どのくらいの時間がかかったのか、そのあたりのメモも含めて書いていきます。
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Linux grepコマンドで「バイナリファイル (標準入力) に一致しました 」の対応

ASUSルーター RT-AX56UのシステムログをSyslogサーバーとしても利用しているRaspberry Piに転送しています。 このログをgrepしたときに、「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」と最終行に表示されました。 テキスト処理をするときに、この一行が表示されると非常に邪魔ですので、「バイナリファイル (標準入力) に一致しました」が表示されないようにしなければなりません。
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【メモ】Poderosaの設定

LinuxにSSH接続するとき、Poderosaというターミナルソフトを使っています。 備忘録も兼ねて、個人的に便利だと感じている設定を書いていきます。 使用しているPoderosaのVersionとCLRは次の通りです。
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【Raspberry Pi監視】cronを設定する

Raspberry Piで自身のステータスを取得し、メール送信をするプログラムの作成までできました。 あとは、このプログラムの定時実行を設定し、監視プログラムとしたいと思います。 Linuxのタスクスケジューラーといえばcronです。 このcronで、処理が指定された時間に起動されるようにしていきます。