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syslogでログファイルが書き込みされなくなるトラブル

syslogサーバーを構築し、ログが数日分溜まるのを待っていたのですが、ログファイルが途中から書き込みされなくなりました。 初めはsyslogが受信されなくなったのかと思いましたが、違いました。
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EPSON DIRECT Endeavor NP15の分解とパーツ交換

先日手に入れたEPSON DIRECT Endeavor NP15の分解です。 分解手順 ネジを外す 外すネジは6か所でした。場所は画像の通り。 前面の2か所 背面の2か所 底面の2か所 パネルを外す...
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syslogサーバー構築とログ保存先の変更

Endeavor NP15にUbuntu 20.04.1 LTSをインストールし、さっそくSyslogサーバーを構築してみました。 Raspberry PiでSyslogサーバーを構築したときより、かなりすんなり構築できました。 そして管理しやすいようにログの出力場所も設定してみました。
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【Ubuntu】 debパッケージのインストール・アンインストールを行う

Ubuntuでダウンロードしたパッケージをインストールするときに、「~をインストールできません:ソフトウェアをインストールする権限がありません」と表示されることがあります。 このメッセージは、パッケージをインストールしようとしているユーザーが一般権限の時に表示されます。 管理者権限をもったユーザーであれば、このメッセージが表示されずにインストール処理が進みます。 一般ユーザーがパッケージをインストールするには、コマンドを使ってインストールしましょう。
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ata1: SRST failed (errno=-16) が出た

Ubuntu 20.04.1 LTSをインストールしようとしたのですが、以下のように”ata1: SRST failed (errno=-16)”というメッセージが出現し、インストール処理がうまくできない事象に遭遇しました。
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Rapsberry Piのモデルをコマンドで確認する

SyslogサーバーとしてRaspberry Piを使っています。 中古品として購入したもので、初代Raspberry Piという情報以外わからない状態でした。 ご存じの通り、Raspberry Piには複数のモデルがあり、形状も類似しているので、外観でモデルを見分けるのは面倒です。 そんなときは、
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nkfで文字変換して文字化けの解消

Linuxの多くのディストリビューションではUTF-8という文字コードを使用しています。 EQUIUM S7100にインストールしたUbuntu Desktop 20.04.1 LTSもUTF-8を採用しています。 一方、WindowsではSJIS(Shift-JIS)という文字コードを採用しており、UTF-8と完全な互換性はありません。 そのため、SJISで保存されたテキストをUbuntuで開くと文字化けし、読むことができない場合があります。 そういった時は、nkfコマンドを使って文字コードを変換しましょう。
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Googleの2段階認証の有効化とexim4の設定変更

以前、RaspberryPiの監視プログラムを作りました。 このプログラムは、RaspberryPiのステータスを取得し、整形した結果をメールで送信するというプログラムです。 メールサーバーとしてGm...
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UbuntuにWiresharkをインストール

パケットキャプチャやパケットの中身を見てみたい時があるので、Wiresharkをインストールします。 単純にインストールするだけではキャプチャ機能を使うことができず、設定が必要だったのでメモを兼ねて書きます。
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Wiresharkでマジックパケットを見てみる

Ubuntu Desktop 20.04.1 LTSをインストールしたEQUIUM S7100はWake On LANの設定をしています。 EQUIUM S7100を使いたいときは、自宅のルーター(ASUS RT-AX56U)からマジックパケットを送出して起動させます。 このマジックパケットをWiresharkで見てみました。