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LinuxからLinuxにパスワードなしでssh接続する

Linuxから別のLinuxに対してssh接続したいときにパスワードを入力を省略して接続できるようにします。 これができるようになるとサーバー間のアクセスができるようになり、scpを使ったファイルのコピーなどが簡単にできます。  
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Kali Linuxで無線LANアダプタ LAN-W150N/U2BK を使う

LAN-W150N/U2BKというUSB接続するタイプの小型無線LANアダプタをKali Linuxで使えるようにしました。 Ubuntu 20.04.1 LTSで使用する場合にはUSBに接続するだけでOKでしたが、Kali Linuxではそうはいきませんでした。 LAN-W150N/U2BKが使えるよう、Kali Linuxで認識させるまでを書いていきます。
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Kali Linux インストール後の設定

EQUIUM S7100にKali linuxをインストールしました。 その後に行った設定です。 Kali LinuxはUbuntuベースのディストリビューションなので、Ubuntuと似ていますが微妙に設定手順が違っていました。 備忘録として書いていきます。
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initramfs unpacking failed : broken padding

UbuntuをインストールしていたEQUIUM S7100ですが、kali linuxをインストールすることにしました。 インストールディスクを挿入しGraphical instalを選択したところ、その先に進みません。 数分待っても状況は変わらず、インストールディスクの読み込み音もしないのでプロセスが止まってしまっているようでした。 インストール作業をはじめからやり直しし、installを選択したところ画面にメッセージが出ました。 initramfs unpacking failed : broken padding
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Ubuntu CUIで無線LANに接続する

Endeavor NP15を有線LANに接続して使用していますが、無線LANにも接続してみました。 このパソコンには無線LANモジュールがないので、USB接続するタイプの無線LANアダプタを接続しました。 Linuxでの無線接続はGUI(デスクトップ画面)では無線接続したことがあるのですが、CUIでは接続したことがないのでやってみました。
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UbuntuでCPU温度・FAN回転数などの情報を取得する

Raspberry Piのハードウェア監視プログラムを流用して、Ubuntuでも似たようなプログラムを作ろうと目論んでいます。 Raspberry Pi OS(旧Raspbian)ではvcgencmdを使って、CPU温度等の情報を取得することができましたが、このコマンドはUbuntuでは使用できません。 ハードウェアの情報を取得するツールとしてlm-sensorsというものがあります。 このlm-sensorsを使って、これらの情報を取得できるようにしていきます。
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syslogでログファイルが書き込みされなくなるトラブル

syslogサーバーを構築し、ログが数日分溜まるのを待っていたのですが、ログファイルが途中から書き込みされなくなりました。 初めはsyslogが受信されなくなったのかと思いましたが、違いました。
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EPSON DIRECT Endeavor NP15の分解とパーツ交換

先日手に入れたEPSON DIRECT Endeavor NP15の分解です。 分解手順 ネジを外す 外すネジは6か所でした。場所は画像の通り。 前面の2か所 背面の2か所 底面の2か所 パネルを外す...
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syslogサーバー構築とログ保存先の変更

Endeavor NP15にUbuntu 20.04.1 LTSをインストールし、さっそくSyslogサーバーを構築してみました。 Raspberry PiでSyslogサーバーを構築したときより、かなりすんなり構築できました。 そして管理しやすいようにログの出力場所も設定してみました。
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小型デスクトップパソコン EPSON DIRECT Endeavor NP15

小さなパソコンを探していました。 探した条件は以下の通り。 Raspberry Pi Model B Rev 2より性能が高い 消費電力が少ない ストレージの交換が可能 安い すでにRaspberry Pi Model B Rev 2は所有しているのですが、もう少し処理性能の高いパソコンを使って運用していきたいという動機です。