HP Compaq 8200 Elite シリーズにivy bridge世代のCPUは使えない

パソコン
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CPUを載せ替えてみた

事前知識

 

パソコンにはCPUという部品があります。

マザーボードにCPUを載せて中央演算処理装置として動きます。

CPUとマザーボードの間はソケットと呼ばれる金属端子で接続されていますが、ソケットはCPUはメーカーや世代によって形状が異なります。

例えば、私が使用しているデスクトップパソコンのCPUはAMDのRyzen 5 2600Xで、ソケット形状はAM4と呼ばれる形式です。




AMD CPU Ryzen 5 2600X with Wraith Spire cooler YD260XBCAFBOX


以前紹介したe-machines D620では、CPUメーカーは同じくAMDのAthlon X2 Dual-Core 5050eですが、ソケット形状はAM2です。

互いに基盤の形や端子の配列が異なっており、物理的にも論理的にも互換性がありません。

そのため上記のCPUを交換して使うということはできません。

CPUを換装しようとする場合、マザーボードが対応しているCPUソケット形状を把握しておく必要があります。

 

                 

前置き

 

今回、私がやってみたことは、HP Compaq 8200 Eliteシリーズのパソコンにivy bridge世代のCPUを載せてみるというものです。

 

HP Compaq 8200 Eliteシリーズのパソコンはこれまで3種類使ったことがあります。

 

それぞれカタログ上カスタマイズできるCPUの種類に違いはありますが、いずれもIntel Core iシリーズの第二世代(Sandy bridge)のCPUが使用できます。

≫ カタログPDF 

Sandy bridgeのCPUのソケット形状はLGA1155です。

その次の第三世代(ivy bridge)のCPUのソケット形状もLGA1155です。

ということは、物理的にはHP Compaq 8200 Eliteシリーズにはivy bridge世代のCPUが搭載できることになります。

たまたまCore i3-3220を搭載したEQUIUM S7100を持っているのでこのCPUを載せ替えてみました。

 

 

検証環境

今回の検証で使ったパソコンとCPUを書きます。

パソコン もともとのCPU 載せ替えテスト
HP Compaq 8200 Elite US Intel Core i5-2400 Intel Core i3-3220
EQUIUM S7100 Intel Core i3-3220 Intel Core i3-2120

EQUIUM S7100には、余っていたIntel Core i3-2120を載せてみました。

失敗するかもしれない検証なので、CPUを改めて用意しません。。。

お分かりの通り、登場するCPUのソケット形状はすべてLGA1155です。

 

                 

結果

 

記事のタイトルですでにネタバレしていますが、ダメでした。

 

考察

HP Compaq 8200 Eliteシリーズは、2011年に発売されたパソコンです。

翌年の2012年にはivy bridge世代のCPUを搭載した、HP Compaq 8300 Eliteシリーズが発売されています。

≫ カタログ

毎年のように新製品を発売しているので、互換性サポートに注力するより、新製品を購入してもらうほうがメーカーにとってはうれしいですから、今回の検証のようなことはできないようにしているのかもしれません。

 




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