UbuntuでASUSルーター RT-AX56UのNASをマウントする

Linux
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ASUSルーターのRT-AX56Uで構築した簡易NASを使っています。

NASへアクセスするパソコンは主にWindowsパソコンなので、『ネットワークドライブの割り当て』で、ドライブレターを当てています。

最近はUbuntuから簡易NASへアクセスする頻度も増えてきたので、マウントをする方法をまとめてみました。

                 

環境

  • Ubuntu Desktop 20.04.1 LTS

  • NAS(RT-AX56Uで構築した簡易NAS)

必要なパッケージのインストール

cifs-utilsを使うのでインストールします。

                 

マウント

マウント先ディレクトリの準備

マウント先のディレクトリを用意します。

ディレクトリ名、場所はお好きなようにしてください。

名前解決 ※任意

/etc/hostsに簡易NASのIPアドレスとホスト名の組み合わせを入力し、Ubuntuで名前解決できるようにします。

これにより、マウント時に簡易NASのIPアドレスでなく、ホスト名を使って場所を指定できるようになります。

名前解決できてるか確認してみます。

名前解決できてることが確認できました。

                 

マウントする

いよいよNASのマウントです。

まずはNASの存在を確認してみます。

RT-AX56にはHDDが2台接続されていて、名前も設定されたもので合っています。

Sharenameはマウント時に使うので、複雑な名前の場合はメモして控えておきましょう。

※smbclientが使えない場合は、sudo apt install smbclientでツールをインストールします。
 Raspberry Pi 4では追加しました。

 

 

続いてマウントをします。

これでマウントできました。

ちなみにですが、vers=1.0を付けている理由はRT-AX56Uで構築した簡易NASの対応プロトコルがSMBv1のためです。

vers=1.0を付けなかった場合は以下のようにエラーになります。

さて、マウントに成功したので簡易NASの中身をlsしたりcatしたりできるようになりました。

しかし、このマウントは端末が再起動すると外れてしまいます。

次の項で、端末起動時にマウントスクリプトを起動させる内容を書いています。

                 

パソコン起動時にマウントするようにする

シェルスクリプトの保存場所は任意です。

続いて実行権限を付与します。

サービスに登録するため、systemdのユニット定義ファイルを作成します。

作成したファイルを登録し、起動します。

これで起動時に自動でマウントされるようになりました。

私の環境の場合、簡易NASがもう一つあるので同じ要領でマウントしました。

うん、便利。

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