LinuxからIntel AMTのPCにpingしたらDUP!が出現した

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Intel AMTを設定済みのHP Compaq 8200 Elite sffにLinux(Raspberry Pi)からpingコマンドを実行すると以下のような結果が表示されました。

pingに-c4とオプションを付けて実行しているので、pingが4回実行されて結果が表示される想定です。

しかしながら、(DUP!)と付いたping結果も表示されました。

一体これは・・・?

 

ということで調べて、(DUP!)が表示されないようにしました。

 

 

 

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原因:(DUP!)とは

 

(DUP!)とはDUPLICATEのことで、重複を意味します。

重複しているのはIPアドレスで、pingの宛先で応答するものが複数あって、複数から応答があったときに(DUP!)が表示されるみたいです。

 

manコマンドでpingを調べてみると以下のような記述がありました。

 

《翻訳》

重複したパケットと破損したパケット
ping は、重複したパケットや破損したパケットを報告します。 重複したパケットは絶対に発生してはならないもので、リンクレベルの不適切な再送が原因であると考えられます。 重複は多くの状況で発生する可能性があります。
重複は多くの状況で発生する可能性があり、良い兆候であることはほとんどありませんが、低レベルの重複の存在は必ずしも警告の理由にはなりません。

 

 

HP Compaq 8200 Elite sffに複数のIPアドレスを設定してあったっけ?

 

よくよく考えてみると、Intel AMTのIPアドレスとOS(Windows10)のIPアドレスが同じ値のものが設定されていました。

 

 

 

そのため、Intel AMTとOSのどちらもがpingに応答した結果、(DUP!)が表示されたってことみたいです。

 

 

発生条件

 

先述の通り、Intel AMTとOSの両方がping応答をすることが原因です。

そのため、OSがシャットダウンとなっているときはIntel AMTのみがping応答するため、(DUP!)は表示されません。

 

 

 

対処法

対処法1:Intel AMTでping応答しないようにする

 

対処法の1つ目は、Intel AMTでping応答しないように設定するというものです。

設定方法は、Intel AMTのWEB画面から、[Network Setting]に進み、[Responsed to ping]のチェックを外しSubmitします。

 

こうすることで、Intel AMTはping応答せず、OSのみがping応答するようになるので(DUP!)は表示されなくなります。

 

 

対処法2:Intel AMTとOSでIPアドレスが重複しないようにする

 

もう一つの対処法としては、Intel AMTとOSで設定しているIPアドレスが重複しないようにするというものです。

 

(DUP!)はもともとIPアドレスの重複を知らせてくれているので、IPアドレスの重複を解消してあげるのがいいでしょう。

Intel AMTかOSのどちらかのIPアドレスを変更し、IPアドレスの重複を解消すればOKです。

 

私の場合は、Intel AMTのIPアドレスを変更し、重複を解消しました。

 

 

 

 

ということで、Linux(Raspberry Pi)からpingしたときに(DUP!)が発生した原因と対処について書きました。

 

 

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